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April 2009

草なぎ君逮捕でイメージアップ

草なぎ君が「公然猥褻」で逮捕されたそうだ。家宅捜索までやられたのはスマップやその周辺の「アレ」に対する疑惑があったのだろう。芸能人ならそれを疑われてもしかたがない。気の毒だが。

しかし、今回の件で草なぎ君の好感度が増したのではないかと思う。
文字通りの「アイドル」であったものが、人間的な一面をさらけだしたからだ。「草なぎ、バッカだなあ」と好意の目で見ている人が多いと思う。

これを機に草なぎ君は幅広い層からの支持を集めるようになると思う。

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小泉純一郎と森田健作

小泉純一郎を戯画化すると森田健作になる。

声がでかいだけで政策はない。人気だけが力。これが共通点だ。

痛みに耐えて改革を断行する。=社会的弱者をどん底に突き落とす。
それに気づいていた人はたくさんいる。しかし、あさはかな大衆は小泉に票を投じた。小泉劇場などとはいわない。単なるおもしろ半分のおふざけだ。しかも今でも気がついていない。それをサル真似したお笑いタレントはさらにあからさまなことをやって喝采を博した。

郵政民営化では過疎地のお年寄りが一番被害を被ったが、民衆でとくしたやつはいない。不便になっただけだ。

人気と民意は違う。人気は移ろいやすいものだ。それは民衆自身が知っている。
政治はショーではない。自分たちの生活そのものだ。しかし、金権政治への嫌悪を口実に政治のリアリティを放棄し続けている。

その結果は言うまでもないだろう。小泉改革で我々が今の不況のどん底に落とされたように、今後も自ら選んだ者に突き落とされるだろう。それは為政者が悪いのではない。見極める目とチェックする厳しい視線を持たない我々が悪いのだ。

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北野誠の降板と芸能界の公然の秘密

「探偵ナイトスクープ」のことを書いたら北野誠の降板のニュースが目に入った。
何があったのか知らないが、検索して見たら某新興宗教団体の名前が出て来た。

さもありなん。

興行というのはある社会と結びついていた。そういうのを批判して「民主」とか言ってみても○○組が××組に代わっただけで実質は何も変わらない。

よく「親に反対された」と言う成功した芸能人がいる。
そりゃ反対するだろう。成功してもそれは正しい。
魂を売り渡すよりは普通でいた方がいいに決まっている。

今回のことは北野誠個人にとどまらず、芸能界の暗部をさらけ出した。言論弾圧のにおいさえする。さらには、芸能人全てが黒社会の操り人形のように見えてくる。

北野誠、個人の問題ではない。

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探偵ナイトスクープは関東ではうけない

「あほばか分布図」など傑作を生み出した長寿番組だが、関東ではあまり人気がないようだ。実際現在在京キー局では放送していない。TVKなどUHFで見られるのみだ。

番組自体悪くないと思うが、なぜかあまり見る気にならない。よく分からないが、どうも関東の、というか東日本的なユーモアとは少しずれているからなのではないかと思う。特に話の流れがスムーズではないような気がする。

吉本などはかなりはっきりしていて、静岡以東では吉本新喜劇は放送されていない。
私は吉本新喜劇をおもしろいと思わない。おもしろくないを通り越して不快にさえ思うこともある。

笑いの文化が違うのだろう。吉本新喜劇だけでなく、友近などもいまいちあのテンポについて行けない。
逆もあるだろう。関西の人は関東の笑いに違和感を覚えるかもしれない。いい悪いのはなしではない。単に違うと言うだけだ。そしてそれは好ましいものだと思う。通信手段が進歩してもそれぞれが自らの立場、主体性を保っていると考えられるからだ。

探偵ナイトスクープはレポーターや司会者なども含めてそれほど関西色が濃厚ではないと思う。にも関わらずなぜかなじめない。違和感を感じる。これはNHKの「ためしてガッテン」にも共通するが、こちらは単に間延びしているだけだ。
微妙な所に地域の違いが反映しているのは興味深い。

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愛子様が21世紀の日本を救う

天皇制について否定するのは簡単だ。天皇制を否定する評論家連の述べるところはどれも浅薄で見るべき点は全くない。それは何事についても言えることで、ちょっと批判めいたことを言ってみるのがかっこいいみたいな「ちょい左翼」の言うことは反抗期の中学生レベルだ。

じゃあおまえは右翼かと聞かれるかもしれない。主義主張を右だの左だのと単純に二分する発想を持って対峙してくるやつには「右翼で結構ですよ」とでも答えておこう。少なくとも「おまえさんとは違うよ」くらいの意味で。

前に「麻生首相は意外に強運かもしれない」と書いたが、実際そうなっている。たとえば小沢の事件で支持率が持ち直した。
しかしこれはおかしな話だ。スポーツじゃないんだから相手のエラーで得点するなんて奇妙な話だ。小沢が、民主党がどうなろうが、麻生は変わっていないのだから。(最近ちょっとだけいいこともあった)

民意なんてそんなものだ。気分でころころ変わるものだ。そんなあやふやなものを錦の御旗にする政治家やマスコミばかりで困ったものだ。
それが故に政治を大衆のレベルに押し下げて、小沢がどのようなポリシーをもって政権交代を目指しているのかも考えずにスキャンダルみたいなもので右往左往する。タレントの人気と変わるところはない。(その人気も誰かが操作しているのだろうが)

政治と金・・・か。なにを寝ぼけたことを。
資本主義はあらゆるものが商品となる。政治も司法も商品となる。ただそれだけのこと。

そうはいっても、今の日本に将来を託すべきリーダーがいないのは事実だ。

私は天皇制に否定的な立場はとらない。といっても別に積極的に擁護するつもりもない。ただ、今の日本、今後の日本にとって天皇は「役に立つ」と思う。第一、唯一商品になっていない。資本主義の破壊力を食い止めている。

さて、21世紀の日本を救い導くのは誰だろうと考えたときに、真っ先に思い浮かぶのは愛子様だ。根拠はない。単なる勘に過ぎないが、愛子様が生まれたときからそう思った。まだ幼いが、日本が混迷の道に陥ったとしたら、行く道を指し示すことのできる唯一の人物かもしれない。

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紀香・陣内、双方ともイメージダウンは必至

芸能人の結婚・離婚なんて「ネタ」みたいなものだが、紀香・陣内の離婚後の動きはおもしろかった。

マスコミへの演出は完全に勝負ありだった。これをプラスの方向に転換するために事務所(?)の攻勢はなかなかすごいものがあったように思う。責任を全て陣内に押しつけ、しょぼくれた男の姿と、「切り捨て」て颯爽とした女の姿を見事に演出した。
しかし、「うますぎる」ゆえにイメージダウンはさけられないのではないだろうか。そんなしょぼくれた男をなんで選んだ?芸能界での力関係を最大限に生かして陣内を踏み台にしたのではないのか?コントラストが鮮明になればなるほどそんな疑問がわいてくる。
事実はどうか分かるわけもないが、あまりにできすぎた話に思える。

そもそも、離婚によって「女の自立」「女性の解放」をアピールできる時代ではない。それは際物評論家が作り上げたまやかしだ。
個人と個人とを信頼で結びつけ、社会の最小構成単位をいかに築いていけるかが重要だと気づきはじめている。かりに完全に陣内が悪くとも紀香のイメージアップには役立たない。事務所は躍起になっているようだが、せいぜい同情を集めるだけだ。

離婚なんて双方にとって不幸なことだ。それをポジティブにとらえて再出発しようというのは、あくまでも当事者のことだ。無関係な第三者はそれを自分に引きつけることなくして軽はずみに評価してはいけない。

離婚を喜ぶのは三百代言くらいのものだ。

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