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不快な五輪開会式

北京五輪開会式を楽しみにしていた。どんな演出があるのだろうかと。

はっきりいって、くどい、ださい、田舎臭い。しかし、共産圏でなければああいうのはできないだろうし、中国の過去の遺産は大きい。その点はすごいと思った。(皮肉な言い方をすれば近代文明はまだまだ遅れているのがなお鮮明だった。)
聖火もつまらない演出だった。ドリフを思い出した。第一あの太ったおっさんが空を駆けても無様なだけだ。しかも、誰か全然知らない。そのへんの中国のおっさん。TV解説者まで知らなかった。

しかし最低だったのは選手入場の音楽だった。特に不快だったのが北朝鮮の入場の時だった。こともあろうにバグパイプでScotland the Braveが流れた。あの拉致国家北朝鮮の入場にScotland the Braveとは。どう考えても中国人は音楽を解さないとしか思えない。

音楽は単なる飾りではない。

ところで。

最近甲子園の高校野球で二回に双方の校歌が流される。それを見ていると驚くべき事に、大概は脱帽しないで、あの安っぽいメガホンを叩いている。チアガールも例のはたきみたいなのを振っている。まともなのは慶応高校だけだ。慶応高校の生徒はちゃんと脱帽し気を付けで歌っていた。もちろんチアガールも通路ではなく席に戻って歌っていた。それが当たり前なのではないのか?
慶応高校は、都市の富裕層の比較的高レベルの学校だ。生徒の顔を見ればその格の違いが他の学校と歴然としている。何もかも格が違う。

同じ事が国家間にも言える。
柔道の表彰式を見た。中国人の選手が表彰された時は大歓声だったが、日本人が金メダルを授与された時には会場はがらがらだった。日本人だったら残って同じような声援を送ったことだろう。このあたりに国民の格の違いが如実に示される。
さらに、「君が代」に銅鑼が鳴っていた。ここまでいくと冒涜だ。Scotland the Braveと同様、冒涜だ。

残念ながらこれから中国が影響力を強めるだろう。だが、あんなのが「グローバル・スタンダード」になったら文化は滅びる。

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